けいば部について
こんにちは、れん吉と申します。昔々、ラップタイム理論を元にブログを書いていましたが、あまりの回収率の悪さに自分でも怖くなり、放置状態となりました。
その後、競馬界の常識がどんどん変化していることに気づき、自分自身の予想スタイルもかなり変化してきました。具体的には外厩の台頭です。
競馬は日々変化している
外厩そのものは2010年のノーザンファームしがらき開場を皮切りに、怒涛の勢いでJRAの勢力図を塗り替えてきました。それがここ2年、ノーザンファーム天栄の躍進とともに外厩予想というものが一気に広まってきた感があります。たしかに、アーモンドアイの牝馬三冠&JC制覇のインパクトは相当なものでした。
私自身、外厩情報を取り入れはじめたのは2017年ごろです。最初は有力な外厩帰りを狙うだけでした。それでもこれまで取れなかった馬券を拾えるように、少しはなったのですが、競馬理論というにはあまりにも貧弱で、予想の基本スタイルもまったく確立できていませんでした。
そんなとき、ノーザンファームしがらきで働いていたという人とたまたま知り合うことになったのです。
彼との出会いが私の競馬人生を変えました。彼からすれば、調教師や馬主、騎手を見れば簡単に勝負気配を見抜くことができるというのです。彼が知っている情報は一部のものでしかありませんでしたが、それでも彼からの情報は不思議と結果につながりました。
そこで、外厩といったファクターに、調教師、騎手のデータをかけあわせ、勝負気配を見抜く方法を研究した結果、的中率・回収率が劇的に向上したのです。
このブログで提供する情報について
馬券の買い方は人それぞれです。買い目の開示も追々はやっていくつもりですが、まずは危険な人気馬、美味しい穴馬を見つけていきたい、ということで、外厩も含めた調整過程をS〜E+激走注意Zで評価していきます。皆さんの馬券組み立ての一助になれば幸いです。
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